親父の独り言
日々、生活をしていると、感じること、思うことが多々あります。テーマにとらわれず感じたことを書き連ねて行きたいと思います。
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globaltrend

Author:globaltrend
還暦を過ぎた、元IT技術者です。
PG,SE,PM,ライン管理者,会社役員を経験し、定年間近の59歳の時に休眠状態だったこの会社を、友達から譲り受けました。
今までお世話になった業界に、半分恩返しのつもりで働いています。日々、仕事をしながら感じたことを思いつくまま綴りたいと思います。時には、仕事に関係の無い話題も出て来ると思いますが、その際には、ご容赦願います。



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被災地を訪ねて。
 3月11日に地震と津波が起きて、その後福島の原発の事故が発生しました。
それ以後、毎日落ち着かない日々を過ごしておりましたが、実際に被災された土地に行って見れば
少しは気持ちが落ち着くのではないかと思い、この連休を利用して福島、岩手、宮城を廻って来ました。
 落ち着かない理由の一つは、岩手が私の故郷であり、被災した三陸には一度も訪れたことがないことです。
復興した後で訪問しても過去と比べるすべがありませんので、時既に遅しですが、被災した状態でも
記憶に留めて置きたいと思い訪問しました。
 その時の訪問記を、下記にまとめましたので、是非ご覧いただければと思います。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/44566/
【東北に行こう!観光で支援を】GWに福島、宮城、岩手を周遊しました。

ツイッターでみえるもの。
 今回の地震を契機にツイッターで色々な人をフォローして彼らの発言を
見ていましたが、色々と腹が立つことがありました。マスコミと評論家と
そして、政治家は全く何の役にも立ちません。その中でより具体的に提言し
行動しているのは、若手実業家と呼ばれている人たちです。これからの復興は
大変ですが、彼らの力に期待したいと思っています。

 今日は福島原発正念場でした。本当の所は判りませんが、一応落ち着いて
いるように見えます。今日一日は、左にツイッターの画面、右にメールの画面を
表示しながら仕事をしていました。こんな状況でも案件情報は飛んできますし
技術者の提案メールも入って来ます。それらをさばきながら、ツイッターで
入って来る情報もチェックし、必要なら知り合いに転送をしていました。

 その中で幾つか気がついたことがありますので、今日は、その事を書いて
見たいと思います。

1)ツイッターに書きこんでも無駄じゃないの?
 と思うことが沢山あります。例えば、買占めはダメ、ガソリンは被災地に
回せ、西日本への非難はするな等々したり顔で書きこむ知識人がおります。
これらは、ツイッターに入っている様な多少理性のある方には通用しますが
一般の無知で無能はおばさんに言わないと効果がありません。取りあえず
正論を言っておけば良いかと言う風にしか思えません。

2)それってパフォーマンス?
 と思える書きこみが政治家の方からは多いです。自民党のXX部会でYYする
事を決定、政府に申し入れた等々の書き込みが多いですが、それで結果は
そうなったの?と聞くと返信がありません。自らの保身だけで、呟いて
いるようです。ある政治家には、「こんな書きこみは何の役にも立たない。
電波の無駄。具体的な行動で示して欲しい!」と腹が立ってつい返信をして
しまいました。

3)議論は、別な所でして欲しい
 と思えることも多々あります。今回の福島原発の事故の件では、原発反対派
と推進派の応酬がすごいです。今は、推進するか反対するかは別にして、問題の
解決にあたるべき時と思います。こんな議論していてもなんら問題は解決しません。

4)事実を確認してから発言しているのかな?
 と思える書き込みを知識人と呼ばれる人からあります。今日の夕方のトピックスは
西日本に非難する人達への批判ですが、理由は、理由もない移動は、本来必要と
する人の移動を妨げ物流の妨げになるとの論理です。でも、本当かなと疑問に
思います。「必要になる人」がこれから西日本に移動するとも思えませんし、
新幹線で荷物を運んでいるとも思えません。ましてや移動している人は、赤ん坊と
小さな子ども連れた母親です。逆に、今移動してくれた方が、なにか起こった時に
避難させる負荷が減るのではないかと思います。ある人は「今日の午後の指定券は
満席の様です」と書き込みがありましたが、私は4時に新神戸までの指定席を
買いに行きましたが、すんなりと買えました。個人的には、赤ん坊と小さな子供
持っている家庭は避難出来る所があれば、落ち着くまで避難しておいて方が良いと
思っています。停電になるのかならないのかを毎日気をもみ、余震を心配していては
子育てなど出来ません。子育てを知らない人が、言うことと思います。

5)結果的に煽動することになる書き込みもあります。
 またここで書くと煽動する事になってしまいますので書きませんが、結果的に
不安を煽ってしまう書き込みもあります。その結果で、上述の避難騒ぎも起きています。

 ここまでツイッターの負の部分だけを書いて来ましたが、それ以上にプラスの
部分も大きいです。若手の実業家が中心になり、民間での支援体制を立ちあげている
ケースもあります。またスポーツ選手は、アスリートに呼び掛けて寄付サイトを
立ちあげることを提案し、それに賛同するアスリートが沢山集まっています。
また、マスコミからは伝わってこない真実を呟いてくれるフリーのジャーナリストも
いますが、彼らは、それを呟くことで仕事を失う可能性も持っています。そんな
状況での書きこみですので、それは迫力があります。

 11日から色々な人をフォローしましたが、フォローに値する人とそれ以外の人の
見分け方が多少判った気がします。興味がある方は、「YoshitoHori」さんをフォローして
見て下さい。そこから彼がフォローしている人をフォローして行くと素晴らしい
ネットワークが見えて来ます。

追伸:この文章を書き終わったら以下の様な情報が飛び込んで来ました。
「最悪なら東日本つぶれる」=専門家自任、笹森氏に明かす―菅首相
 http://htn.to/jPc6LW
 言う方もバカなら、漏らす方も馬鹿です。されにそれを書く記者も馬鹿です。
このような人たちにこれからの日本を任せられないと強く思います。
怒りよりも情けなくなって来ます。これを契機に既得権にしがみつく人間を排除した
新しい国を作る必要があると強く思っています。

大震災に思うこと。
 今回の大惨事に関してのTV放送を、最近はほとんど見ていません。
どの放送局も同じ画像であることと、センセーショナルな画像しか流していません。
津波の映像を何度流しても,被災地は元には戻りません。
特に最近は、原発の事故と計画停電の話題が主になっており、何十万と非難している
人への情報提供は何もありません。
被災者が必要な情報は、どこで炊き出しをしているのか?どこに行けば水は入手
出来るのか?どこに行けばミルクは手に入るのか?等々生きるための情報が必要ですが
それをマスコミに期待していては無理なようです。

最近は、ツイッターでの情報交換と確認で最新の情報を入手しています。
フォローしている人は、若手の実業家が多いですが、彼らは独自のネットワークで
政府とは全く別な視点で現実的な支援を始めています。
彼らは、実際に役に立つ情報を提供していますし、募金活動も始めています。
見識と意識の高い人が沢山おります。彼らの発言を聞いている方が、マスコミより
はるかに役に立ちます。

 また、政治家も何人かフォローしていますが、彼らのコメントにはパフォーマンスが
多く非常に腹立たしいです。腹が立って反論を返信しておりますが、所詮は評論が
多いです。日本人の規律正しい行動は、海外からも驚きの目で見られています。
助け合いの気持ちは、日本人は持っています。

 日本は必ず復興します、但し、今の政治家に任せてはダメと思っております。
若手の実業家が発言できる世界が来ることを願っていますが、
もしかしたら今回の大惨事を契機に来るのではないかと期待しています。
節電の件も、政府が言い出す前に、すでにツイッターでは話題になっており、
楽天の三木谷社長などは、政府が節電を言いだす前に、社内に暖房の
停止を指示しています。ガソリン、灯油の不足に関しても、ツイッター上で話題に
なっておりましたが、それも西濃運輸が運んだり、その他の物資も政府が関係ない所で、
運び込まれています。多分、これらの情報は政府はしらないと思います
(知る仕組みがないと思います)。

 こうなったら政府も野党もありません。一致団結して国民のために働いて欲しいと
思います。政府にもなかなか人材がいないようです。与野党一緒に救国内閣を構成し
適材適所で人材を配置して欲しいものです。いつも蓮舫さんでは、困ったものです。

 それと今日お店に買い物に行きましたが、蛍光灯が普段の1/3で暖房も入っていませんでした。
それでも買い物する上では何の支障もありませんでした。常日頃もこれで大丈夫であり
過剰に明るくしているのではないと思います。若いころに外国の人と会議をする機会が
ありましたが、日本人にしてみれば薄暗いところで会議をしました。それでも会議は
問題なく出来ます。今回の節電運動を継続的に国民運動として続けることを提案したいと
思います。必ず日本は復興します。復興した日本を見るまでは、元気にいたいと思います。
(終わり)

追伸:@matsudakoutaのツイッターから転載します。民間人でも頑張っている人がおります。
是非、彼のツイッターをフォローして見て下さい。

「多くのT、励みになります。今日も空路で完全に遮断されている被災地に物資を運ぶ予定でした。諸々調整が付かず、今日は断念しましたが、諦めません。孤立してしまっている地域の皆さん、寒いし飲食料もないし、本当に大変でしょうが、何とか頑張って下さい。絶対に生き残るという気持ちを持って。」


年齢制限
 最近の案件で年齢制限が付いている案件が目に着きます。理由を尋ねてみると、PMが若いので、との返事が圧倒的です。多分、このプロジェクトはうまくいかないのではないかと思います。そもそもプロジェクトとは、目的を達成するために最適なメンバーで構成することとなっていますが、そこには年齢で制限せよとはなっていません。自分より歳が上でも、目的を達成するために必要な人なら積極的に活用すべきです。

 このようなスタンスでは、このPMの将来はないのではないかと思います。今後、組織の中で管理者になる場合、または役員に就任する場合に、自分より歳が上の者が部下にいたらどうするんだろうか?先輩には、単に歳を重ねただけの人もいますが、色々な経験と見識を持った人も沢山おります。ますます若い人が少なくなっていく日本です。自分より若い人などとは言っていられない日が来ます。どんどん年配の方を使って行くことが必要であり、それが出来なければ、管理者にもなれないと思います。

 つくづく人間は欲深い動物と思います。仕事が無く、50万でも40万でも幾らでも良いので、仕事を見つけて欲しいと常々言っている人が、いざ案件を紹介すると、最低でも65万は欲しいと言いだします。

 こういう人に限ってなかなか仕事は決まりません。もうすこし謙虚に自分の置かれている状況と、案件の性格を見極められないものでしょうか?もっとも、判っていればとっくに仕事は見つかっているでしょうが・・・・。